« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月26日 (金)

メイクさんのバッグ

私たちメイクさんはいつでもすぐに出演者のメイクを直してあげられるように、バッグやウエストポーチを常に身につけています。

私はだいたいは黒のショルダーバッグが多いかなァ。

CMやスチールのメイクさんだったら、もっとおしゃれなブランドの物を使えるのでしょうが、
なんせ、ドラマや映画の仕事は汚れることが多いので、
いい洋服を着たり、バッグを持っていても、すぐにダメになってしまいます。

でも、バッグの中身はバッグの値段よりもはるかに高い化粧品をいくつも持って歩かなければいけないので、丈夫でなければいけません。

先日の写真に一緒に写っているのはフィリピンのメイクさんで、 映画「恋するトマト」 で  たくさん女の子が出てダンスを踊るシーンで手伝いに来てもらいました。
彼女たちも黒いショルダーバッグを持っていました。

以前、映画「深い河」 でインドの踊りのシーンの時に来ていた男のメイクさん(日本でいう顔師のような おじさんでした)も黒いショルダーバッグでした。

黒いショルダーって各国共通なのかな?
                  0001

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月22日 (月)

一夫多妻とオカマちゃん

先日、フィリピン女性が日本人男性の夫の死亡後、生命保険を受け取っていたが、保険金が下りない生命保険会社を相手に裁判をおこし、後日その男性が毒を盛られての死因だったことがあきらかになった。男性はフィリピン女性が妊娠した時に、子供を認知したがDNA鑑定の結果、知人のスナック経営者の子供である事がわかった。

このニュースを見て思った。
フィリピンは一夫多妻制。
生活力のある男性は何人も妻がいる。
結婚自体、簡単に出来てしまうらしい。
しかし、生活力のない男性は結婚も出来ない。
だから、訴えた女性は、スナック経営者の男に「日本は一夫一婦制だから。」という
理由で亡くなった男性と結婚するようにそそのかされたのではないかと思う。

フィリピンは物価が安い。
女の子は後腐れなくてアッケラカンとしている。
定年後、第二の人生をフィリピンで送る人も少なくないらしい。
映画「恋するトマト」でフィリピンロケのエキストラで出ていたおじさん達はみなフィリピン在住の人ばかりである。
中には、フィリピン女性との間に小さい子供をもうけている人もいた。
奥さんは二十代。
この国では、女の子が生まれると大事に育てられる。
女の子の方が稼ぐからだ。
女の子達は皆、家族を養うために働く。たとえ体を張ってでも・・。
そして、日本人と結婚できたら万々歳。
家は建ててもらえるし・・。
でも、広い土地に大きな家を建てても、それは日本人男性の所有物にはならず、権利はフィリピン人にしか持てないという。
事実、家を建てたら、親戚中で押しかけてきて、乗っ取られてしまった日本人男性がいたそうだ。これ、ホントの話・・・。
だから、フィリピン女性と結婚するなら、反対する親が好ましいらしい。
大喜びする両親には要注意!
これも、あちらに住んでいるおじさまが言っていました。

やっぱり、貧困なところは大変ですよね・・。
つくずく、日本人で良かった・・・。
でも、私が向こうにいる間、滞在していたホテルには、日本人のサラリーマンらしきおじ様がたくさん泊まっていましたが、そこでよく目にした光景は・・・。
フィリピンの女の子とロビーで待ち合わせしている。
女の子をふたり連れて自分の部屋に入っていく。
そんなのをしばしば、目にしました。
同じ日本人として、同じ女性として情けないような気持ちになりました。

そんなこともお国柄なんでしょうかね・・・。
一夫多妻制だし・・。(半ば諦め)
生活力のある男性や女の子はもてはやされるけど、
生活力のない男性はどうかというと、立場がなくて惨めだから、女の子のように生きたほうが楽、らしいです。
だから、オカマちゃんがとても多いんです。
撮影現場にも、メイクさん(これは日本にもいます)、ケータリングの人、振り付けの先生などがそうでした。

下の写真のタンクトップの人が振り付け師。オカマちゃんです。
0004

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年5月18日 (木)

陶芸の森

先日の映画公開日にいらっしゃっていた、制作会社の方に特別に戴いてしまいました。
映画「火火」のDVD。

この映画は 、白血病の息子を持ち、骨髄バンクを立ちあげた、女性陶芸家の神山清子の半生を描いています。

ロケーションは滋賀県の陶芸の森にある神山先生の実際のお宅をお借りして行われました。

陶器に以前から興味があったので、「陶芸教室」の看板をみつけては、ここにいる間に何とか「1日体験」にでも出かけてみよう、とたくらんでいました。
が、しかし・・・・。
撮影のない日にはラッシュ(撮ったフィルムを見る)が入ったりして、残念ながら時間がとれませんでした。

先日、「明日の記憶」を見たら、
渡辺謙さんらの陶芸のシーンが出てきました。
大滝修治さんが先生でした。(大滝修治さん、リアルですごく良かった。)
手先を使うことによって、痴呆の進行は遅らせられるようです。

陶芸というのは、始めたら、時間と情熱を傾けないとなかなか続けることが難しいような気がします。そして、始めたらはまってしまいそうな気も・・。

でも、歳をとってからになってしまうかもしれないですが、ぜひいつか始めてみようと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月16日 (火)

農家の嫁不足。

深刻な農家の嫁不足。
あまり私には関係ない事だったので、気にもと留めた事はなかった。
よくテレビなどで、過疎地の男性とお見合いする番組の企画などあったが、最近は見ないような気がする。
先日見に行った、映画「恋するトマト」 では、農家の長男に生まれた苦悩が描かれていた。

この映画のパンフレットに載っていたことからですが・・・、

・このまま後継者不足が続いたら、近い将来食糧自給率が現在の40%から0%になりかねない。
・一番肝心な食べ物を作る人間がいなくなったら日本はどうなるのか。
 工業だけがこのまま発展し続けていいのか。

この映画の舞台となった、茨城県の農家の長男を取材してみると、
何回見合いしても相手にことごとく断られ、中には28回も見合いして断られ続けた長男もいた。
それがコンプレックスになり生きていく自信さえも無くしていた。
「両親も年なので将来は人手不足になり、農業を辞めざるを得ない。」
そう悲しそうに語った。

東京生まれ、東京育ちの私にとって、農家なんてまったくピンとこない。
ましてや派手な世界に身を置いてしまったし。
でもやっている事はとても地見で、日にも焼ける。
でも、女性という立場で考えると、農家というのはちょっと難しい。

やはり農家というのは田舎のしきたりがうるさいんじゃないか、というイメージが強い。
長男が一番だとか、姑の言う事をきかなければ・・とか。
姑の私が嫁に来た時はこうだった、とかそんな基準で考えられると、嫁の立場で考えると、時代が違うんだよね~っていう感じである。
ず~っと同じことをやっていたら、企業だって、商店だってつぶれてしまう。
同じ事を何代も続けていないで、新しい風を吹かせて欲しい。

ホントに何も分からないやつが偉そうなことは言えないですが、
例えば・・・
田、畑を貸して、人に農業をしてもらい、自分はその出来た野菜を全国に売るほうにまわる、とか・・。
嫁にも農業はやらせず、経営の手伝いや好きな職業についてもらう、とか。
農家の嫁よりも、実業家の嫁の方が、なりてはあるよ、きっと。

それと、これから集団で退職する団塊の世代。
やはり、若い頃は農業を職業に使用と言う人は少ないけど、
太陽や土、自然の恵みに感謝することが出来るのは、やはり年齢を重ねてからだと思う。
これからのこの年代の人たちが、これから何かをしでかしてくれるのでないかと思う。
わたしはそれに、期待をかけたい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

「恋するトマト」の舞台挨拶を見ました。

先日、3年前に制作された、映画「「恋するトマト クマインカナバー 」がやっと公開になり舞台挨拶を見てきました。

久しぶりにお会いした大地さんはマフィア(!?)のようないでたちで、靖子ちゃんは黒のワンピースでした。

舞台挨拶は、方言の話、キスをせまるシーンの話、女装の話などユーモアを取り入れながらお話されていました。

映画は久々に見たのですが、感動しました。
今の日本に必要なことなど考えさせられました。

恋するトマト クマインカナバー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »